この間のゴキの話しに少し通ずるところがあるんですが、
私は夜中にヤツと一人で戦ってことを労ってもらいたい、でも旦那はゴキ対策を提案してきた。
これらから見えるのは男と女の思考の違い。
本題は。
昨日旦那が生気が感じられないくらい疲れて帰ってきた。
こういう時は根掘り葉掘り聞くより普通に接した方がいいのは結婚して10年経てばわかってくる。
仕事がらあまり仕事内容を他言できないので、言いたくても言えないっていうのもあるだろうけど、私とは正反対なのだ。
私は何かあったらいろいろ話すタイプ。付け加えるならそうなったのは旦那の影響。本来結婚する前は、人に言ってもどうしようもない解決しないことは言っても仕方ないってタイプだったのを、旦那が「話したら楽になることもあるよ」って教えてくれたのがきっかけで話すにタイプに。
だから、旦那にもその楽さを感じて欲しくて結婚当初はいろいろ聞こうと思った。
でも話すことすらめんどい、そもそも話せる内容ではないことでストレスになるようで、それ以降相手が言いたくなった時に聞くスタイルにした。それでも仕事内容の話は具体的なことは避けてもたった一回しか聞いたことがない。
だから、仕事で疲れて帰ってきた旦那にどう接していいのか、普通にしていて本当にいいのか、最近悩んでる。
8月から単身だし、それもあるのかな、とか、気を揉んでしまう。
疲れて沈んだ旦那がリビングにいると、空気がおもーくなる。
まぁ仕方ないけど。
ネットで調べたら自立した男は、妻が自分以外のことで楽しそうにしていてくれてたらそれで救われるらしい。
自分が命を張って守っている家族が幸せだと確認できると自分はちゃんとできてる、また頑張れる、という思考回路らしい。
、、、ほんとか??(¬_¬)
間違っても妻が解決案を提示するなんてことはダメらしい。
もし旦那が愚痴ったらただそれを聞くだけにすること、だって。
解決案を提示するのはダメ、ってのはわかる。
「あなたってダメねー私が教えあげなくちゃ」って上から見られてると思うらしい。
、、、、男の人ってメンタルめんどい(ぼそ)
このまま見守るしかないのかな。