日本語って本当に難しくて、特に尊敬語と謙譲語は今になっても考えながら使います。
最近、ネット記事やブログ等で「いただく」の使い方に引っかかりを覚えるのです。
芸能人が「先日このドラマに出させていただいて〜」を筆頭に、身内に対する「いただく」の使い方が特に気になります。
例をいうと『母にいただいたセーター』。
「母」は自分より目上ですが、身内の人なので、身内以外の人と話す時には「いただく」という謙譲語を使うとおかしいです。
もちろん義理の両親に関しても同じです。自分にとっては目上でも対外的に話すときは「いただく」はおかしいのではないか、と思うのです。
自分の会社の上司を取引先の人に話すときに、どう話すか、と同じです。
上記の例でいうと『母がくれたセーター』『母にもらったセーター』が正解。
まあこんなことに引っかかりをもってしまうのは、歳を重ねて柔軟性がなくなった、からでしょうか。言葉は変化していきますし、世の中まかり通ったもん勝ちみたいなところもありますから💧
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今日は雪が積もる!と散々ニュースにおどかされて❓、今日の塾は交通機関の乱れをおそれてあらかじめ昨日時点で振り替えてもらったのですが、全然積もってないやーん😵😵
こんなことなら通常通り行かせればよかった🥺
外は寒いですが。路面凍結とかなってんのかなぁ、、、
はぁ、振替お願いするとき希望日は全滅でした、受験控えてる子たちが多く、席が空いてないと。
仕方ないですね、、、ピアノ終わってダッシュで塾に行かせないと。全部自分一人でやってくれたらどれだけ助かるか、、、。まだまだ手がかかります。