毎度のことながら、お久しぶりの更新です。
前回のブログで話した、乳がん検査の再検査。結果は問題なしでした٩(ˊᗜˋ*)و
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年度末、今年は卒業式と入学式は保護者1名出席可なので、本当に良かった。やっぱり見たいですよね、我が子の晴れ姿。私も職員として出席しました。来賓は居ないので、来賓対応しなくて良くて、快適でした(￣▽￣)ﾆﾔﾘｯ
その後は修了式。この日に異動の先生の発表後ありました。
正式発表は年度あけてなので、箝口令引かれてます。近隣の県はそんな事ないのに、なんか変だようちの県。
そのなかで、とても意外な人事が。若くてエネルギッシュでいるだけで周りが明るくなる、太陽のような先生がなんと、教員を退職、つまり先生を辞めるというのです。びっくりです。
聞くところによると、自分の可能性を他でも試したい、世界を広げたい、という思いで決断したそう。5年目の先生だったのでまだ30手前。別の道を歩むならまだ大丈夫か？というところでしょうか。
教育とは一切関係ない業界への転職。
すごいなー、若いなー。今の地位を投げ打って世間の荒波にダイブするなんで、すごいエネルギーいっただろうな、といろいろ考えていたら、その辞める先生に一人のベテラン先生が
「よく決断したな！おまえはすごい！！」
とギュッとハグしてました笑
「俺もなんどその決断をしようと思ったか！でも出来なくてこの歳まで来たんだよ、羨ましい！」
と祝福してました。
本当にそうだよなー、頑張って大学入試で大学合格して、教育実習頑張って、採用試験合格して、鬼の初任者指導の期間を経て、ようやく独り立ちしたってのもあるし、公務員で教員だったら社会的に信用あるから、ローンも組みやすいし、社会生活するうえで、とても生きやすいし、もちろん待遇もいいし、で、なかなか思い切らないと辞められないよなー。
でも逆に考えたら、それだけのものを捨ててまで別業界にいくってことは、相当教員が合わなかったってこと、だよね、と、、、
そう思うと、今娘今度中二ですが、早く将来の目標決めて、それに向かって勉強して、高校、大学もしくは専門学校など、進んだとして、ようやくかなった夢でも、現場に入ると全然思い描いていたものとかけ離れていたり、好きだけじゃ乗り越えられないことがあったりして、別の道に進むってこと、誰にでも十分にあるなって痛感しました。
栄養士の先生も給食センターで同期10人近く居たけど、1年以内で半数は辞めたって言ってたし。
娘の進路のことを、今回の件でいろいろかんがえさせられました。
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最近母子そろって韓国ドラマにハマってます。
愛の不時着を見たあとは、それぞれで別のドラマ見てます。
そして、先日娘から「私韓国語勉強したい」という発言が。
おー、なんか自分からこれしたいって言うの久しぶりに聞いたかも、といことで
1時間でハングルが読めるようになる本 (ヒチョル式超速ハングル覚え方講義)
- 作者:チョ・ヒチョル
- 発売日: 2011/08/23
- メディア: 単行本
これを買ってあげました。とてもわかりやすくて、気に入っているようです。
KPOPも好きなようで、車ではエンドレスTWICEです笑
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私は来年度も同じ仕事します。子どもたちは進級進学と、未来に向かって進んでいますが、大人は自分から行動起こさないと変わらないんだなぁと、思う今日この頃です。
