とももの備忘録

疲れたときはクサクサしています。

休校反対派と学校再開反対派

Twitterをみていたいたら、たまたまタイトルの派閥が舌戦を繰り広げていたので、それぞれの言い分を読んでみました。


休校反対派
○国が子供の教育の保証をしないとは何事だ
○子供たちが学校に行きたがっている、こんなに長い間学校に行かないなんてありえない
○子供の罹患率は低いし、もしかかっても重症化しないのはデータから明らかだ
○再開後、心配な親は来させなければいい、ただ今後の受験や就職に不利になっても文句は言うな

学校再開反対派
○まだ新型コロナウイルスは収束とは程遠い、そんな中子供を三蜜の代表である学校に行かせるのは虐待だ
○学校でクラスターが発生したら責任取れるのか
○北海道が以前再開してすぐにまた休校になった、このような二転三転は現場はもとより子供、保護者も振り回される
○オンラインなど、登校以外の授業の仕方を考えることもできるはずだ

とまぁ、こんな感じでした。


なるほどなぁ、と、両方言ってることはわかる。

それで、それぞれの意見をぶつけ合って、相手をねじ伏せようとしているところに、それぞれかなりのストレスを抱えているんだなぁと、日本の闇を見た気がしました。とても親である人間が言う言葉でないほどの暴言の数々で、むう、、、


国がちゃんとそこらへんのガイドラインをビシッと決めてあげないと、全部自治体任せだと混乱招くよー

国も、補償をしようと言う気はあるようで。
これもTwitterで拾っていたんですが

みえますかね、これ内閣官房のホームページに載ってるんです。新型コロナウイルス(COVID-19) 政府・自治体の取り組み|内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室

困っている方がいたら教えてあげてください。


私は前も言ったかと思いますが、9月始業、入学で良い派です。

ですが、職場では6月スタートを目指して先生方が準備しています。


それぞれの考え方を尊重できる世の中になるといいですね。