とももの備忘録

疲れたときはクサクサしています。

私の心配しすぎが問題

登校する時に同じクラスの子と一緒に駅から行っていました。


ですが、相手から、別々に行こう、部活の子と行くからと、娘といっしょに駅から行くことを断ってきたそうです。


私としては娘が拒否られた!と大変ショックを受けたのですが、娘は相手とあまり相性が合わないことに気づいてきたとかで、良きタイミングでこうなったから別に気にしていない、と言います。

親としては心配ですが、あまり心配心配いっても娘に「私ってそんなに心配されることになってる??」と逆にマイナスになるかと思い、自重しようと思いますが、気になって気になって。

というのも、私がこういうとき、粘着というか、金魚のフンみたいに、大切に思われていなくても、ひとりになるより、と、自分を下に置いて(書いているだけで胸の当たりがギュッとなります)自分に自信がなく、誰かといたい人だったので、同じ思いはして欲しくないと、思ってしまう。

でも、娘は「ぜんせん?」と平気そう。自分で自分の付き合う人は決める、そんな自信が見て取れます。

私とは違う、娘は私の一部なんかじゃない。娘は娘。


そう思って、いい意味で距離を置いて、見守るしかない、なー、、と。


子どもの成長過程で、手をかけるところ、目をかけるところ、違ってくる、それの高校バージョンにシフトしないといけませんね。


ゆる吉。脱力します🍀*゜